比較ランキングNET家電製品>蛍光灯・電球比較

蛍光灯・電球比較

蛍光灯・電球は私たちに灯りをくれる大切な消耗品です。最近では蛍光灯だけではなくLED照明などより省エネ性能の高いランプが販売されています。ここでは、白熱電球・蛍光灯・LEDの比較や自分の自宅に合った電球選び方まで分かりやすく解説してきます。

 

蛍光灯・電球の選び方- 白熱電球・蛍光灯・LED電球の特徴 -

なお、それぞれの電気代や寿命、単価などを比較するため、メジャーな白熱電球60W球を基準にそれぞれを比較します。
なお、比較対象は価格を定価ではなく実売価格としました。価格の参照は「ランプカタログ」で計測しています。

白熱電球

最も昔からある電球です。エジソンが発明したといわれています。真空(現在はキセノンガスなど)を封入したガラス球に入れてあるフィラメントに電気を通すことで白熱化して灯りを出します。

ただし、消費するエネルギー量は「蛍光灯」や「LED電球」と比較して非常に大きいです。ちなみに、白熱電球は基本的に廃止の方向に向かっています(関連:白熱電球の生産中止について

60W白熱電球(LW100V54WZ
消費電力:57W(10%節電型)
定格寿命:1000時間
価格:80円

蛍光灯

アーク放電という仕組みにより光を作っています。具体的な仕組みは「蛍光灯が光る仕組み」などをご参照下さい。要するに、電気を放電してそれと蛍光物質が衝突して光ります。
白熱電球と比較してより省エネであることから、白熱電球の代替として「電球形蛍光灯」というタイプの蛍光灯が販売されています。

60W白熱電球相当(EFD25ED/21・AT
消費電力:21W
定格寿命:8000時間
価格:942円

LED電球

発光ダイオードによる電球です。半導体を利用したpn接合と呼ばれる構造になっています。LEDはこの構造体の中で電子の持つエネルギーをそのまま光エネルギーに変換できるので非常に効率的に光を作り出すことができます。

60W白熱電球相当(DL-L601L
消費電力:7.5W
定格寿命:40000時間
価格:3800円

それではここで、上記の3つのランプについて1時間あたりの消費価格を計算します。

  1. 電気代は1kWhあたり25円とする
  2. 電球の寿命は定格寿命どおりとする

その上で、最も寿命の長いLEDランプの定格寿命40000時間の利用でどれだけの差が生じるかを検証します。

白熱電球
電気代:40000時間×54w×25円=2160kWh×25円=54,000円
ランプ代:40000時間÷1000時間×80円=40個×80円=3,200円
合計費用:57,200円(1時間に換算1.43円)

蛍光灯
電気代:40000時間×21w×25円=840kWh×25円=21,000円
ランプ代:40000時間÷8000×942円=5個×942円=4,710円
合計費用:25,710円(1時間に換算0.642円)

LED電球
電気代:40000時間×7.5w×25円=300kWh×25円=7,500円
ランプ代:1個=3,800円
合計費用:113,00円(1時間に換算0.282円)

以上から考えると、電気代まで含めたトータルコストで比較すると圧倒的に「LED電球」がお得ということになります。
ただ、LED電球の場合、定格寿命4万時間が本当か?という疑問もあります。しかしながら、電気代だけを比較しても相当大きな節約になることが分かります。

 

蛍光灯・電球関連のおすすめサイト

蛍光灯・電球に関連したおすすめサイトをいくつか紹介していきます。

電球・照明の活用ガイド
電球・照明の活用ガイドでは、皆さんの生活に明かりをもたらしてくれる電球(ランプ)について、それぞれの明かり別の特徴のほか、省エネに関する知識や、明かりをより上手にコントロールするための照明テニックまでを分かりやすく解説するアドバイスサイトです。

比較ランキングNET-家電製品-

テレビ・AV関連
季節家電
洗濯・掃除家電
その他家電
カメラ